11月23日(月)勤労感謝の日は、毎年恒例となりましたりんご湯です。

下町の城東地区の五つの区の浴場組合が合同で行うんです。

DSCN0275組合合同のポスターです

城東五区浴場連合会って言うんですが、いわゆる共同購入ってやつです。

信州の小布施って言う、長野市のちょっと手前の山間の町から、大きなトラックで産地直送便で届きます。

このりんご、もぎたて、採れたてで美味しいです。

訳ありとか傷物ではありません。立派な商品価値のある物なんです。

お風呂に入れるのがもったいない気もします。

ただ、一個数百円もするような品物と比較すると小粒です。

効能も、血行促進、保湿、美肌、ストレス解消、安眠効果、高血圧、疲労回復等、寒さがぐっと増して来るこの時期にはいいかと思います。

よくりんご湯がテレビのニュース等では、りんごを丸のままお風呂に浮かべている映像が放送されますが、当方では設備の都合上、袋に入れて浮かべているので、何か味気ない感じがしますがご勘弁ください。

以前はこのりんごの皮をむいて切って、その場でお客さんに食べてもらっていたんですが、現在は人手が無いんで小粒ではありますが一個差上げています。(数に限りがあります、先着で200人ぐらい)

まだ先の事ですが連休の最後の日ですので、心も体もぽかぽかに、温まりに来てみて下さい。