11月23日(月)勤労感謝の日は、毎年恒例となりましたりんご湯です。
下町の城東地区の五つの区の浴場組合が合同で行うんです。
組合合同のポスターです
城東五区浴場連合会って言うんですが、いわゆる共同購入ってやつです。
信州の小布施って言う、長野市のちょっと手前の山間の町から、大きなトラックで産地直送便で届きます。
このりんご、もぎたて、採れたてで美味しいです。
訳ありとか傷物ではありません。立派な商品価値のある物なんです。
お風呂に入れるのがもったいない気もします。
ただ、一個数百円もするような品物と比較すると小粒です。
効能も、血行促進、保湿、美肌、ストレス解消、安眠効果、高血圧、疲労回復等、寒さがぐっと増して来るこの時期にはいいかと思います。
よくりんご湯がテレビのニュース等では、りんごを丸のままお風呂に浮かべている映像が放送されますが、当方では設備の都合上、袋に入れて浮かべているので、何か味気ない感じがしますがご勘弁ください。
以前はこのりんごの皮をむいて切って、その場でお客さんに食べてもらっていたんですが、現在は人手が無いんで小粒ではありますが一個差上げています。(数に限りがあります、先着で200人ぐらい)
まだ先の事ですが連休の最後の日ですので、心も体もぽかぽかに、温まりに来てみて下さい。