今日は組合の会合で外出でした。
ちらちらと小雪が舞っており、早めに開店準備に取り掛かったはずでした。
ろ過装置やシルクの湯をスイッチオンで、いつもの通りに「順調」かと思いきや浴槽のお湯が段々と減ってきています。
おまけにシルクの泡も出ず「???」って、頭の中が真っ白になってしまいました。
思い当たる事は色々試してみましたが、どうにもこの窮地を脱することはできません。
「いつもと一緒の作業なんだけど」って、設備業者さんに泣きついたら原因判明でした。
ろ過装置の「バルブの閉め忘れ」が原因です。
「そういえば」って、二つの機械を同時に動かしているんで、一方に気を取られている間に「忘れて」しまいました。
ボケてきたのかツキが落ちたか、取りあえずOKで業者さんには感謝しています。
アクシデントと思いこんでの独り芝居で、「参った」でした。
ろ過装置ってこんな形です。
いつもの通り営業をスタートしましたが、冷たい雨が今も落ちてきています。
雨が止んだら?お待ちしております。
「ヤッター」ってお話しのはずだったんですが。