たまにお見えの、「お顔は覚えていますよ」って感じの親父さんが、「お宅の鏡はきれいだねぇ、何を使ってこすってるのぉ」って帰りがけにご質問です。
当方としてはそんなに「きれい」だとは思ってはいなく、「だんだんと汚れが・・・」って感じていた矢先なんです。
掃除と言えば業務用の洗剤とクレンザーで「適当に」こすって、浴槽の残り湯をザブンとかけて洗い流します。
締めは乾いたタオルで拭いて終了です。
しいていえば鏡を交換してから一年程しか経過していないんで、劣化していない箇所はピッカピカなのかもしれません。
この親父さんは自宅の浴室の鏡の汚れが気になっているようで、あれこれと思案しているようです。
カルキによる「ウロコ」と呼ばれる白い塊が、化石のようにへばり付いて取れないんだと察します。
当方も古い鏡の時は色々と試してみましたが、ブラシ等の研磨道具は粗目から細かめの数種類が必要で、それでも元の鏡を傷つけずに磨くとなると至難の業でした。
ナイロンたわしの類や「ダイヤモンド」等
電動ポリッシャーのパットです。
そんな事で、「少しきれいに」程度に効果のありそうなものをお勧めしてみました。
鏡一枚で約30分程の作業で「疲れたぁー」って、でも効果が出ればいいんでしょうが、はたしてどうでしょうか。
今日は日曜日、当店は天然ハーブラベンダーの湯でおもてなしです。
こんなお風呂です。
よろしければお越し下さい。