11月23日(水)勤労感謝の日はりんご湯です。
このりんご湯に使うりんごが、信州JA須高から届きました。
「須高」って、須坂、小布施、高山地区が合体した総称のようです。
言わずと知れた信州りんごの産地なんです。
当方の昔の思い出として、まだ長野自動車道が無い頃に、志賀高原にスキーに行っての帰り道に、中野からの枯れ木のりんご畑を横目に、このあたりを通って帰って来た事を思い出します。
特に小布施は栗が有名で、栗おこわを食べてお土産に栗かの子を求めた覚えがあります。
そんな街からの直送便で届いたりんごをお風呂にドボンと、何だかもったいないような気もしますがお風呂屋なんで「当然お風呂へ」です。
小ぶりなものですがお一人様一個(先着)差し上げられると思いますので、よろしければ味見してみて下さい。
今日はどんよりとした雲に覆われて、これからの時間は雨の予報のようです。
「雨にも負けず」の皆さん、ほっかほかのお風呂でお待ちしております。