お風呂屋の裏口には沢山のポンプが据え付けられています。
今は何でも電動の時代なんで、シャワーを出すのも浴槽のお湯を沸かすのにも、ポンプで湯水を強制的に送り出します。
今日はお湯を沸かす、当店の心臓部に当たるボイラーへ湯水を供給するポンプの調子が変なんです。
5センチ程のパイプで湯水を循環させています。
貯湯槽って言うタンクからボイラーへお湯を循環させて沸かすためのポンプが、いつものように勢いよく働いていないようで、半ば空焚きのようになってしまいました。
スイッチを入れ直したら「正常」に戻ったような感じです。
念のため設備業者さんに連絡した所、直ぐにお見えになってくれましたが「いつも通り動いていますよぉ」との事ですが、ポンプの劣化で圧力が落ちているのかもしれません。
心配なんでこのポンプの交換を依頼しました。
現在の物は予備に保管です。
なんといっても「心臓部なんで大切にしなければ」なんです。
今日の空と同じで気分も「ドヨーン」とした感じですが、「明日は定休日、頑張るぞ―」です。