午前中は当たり前のように浴室の掃除をして、お昼を食べてからはたまの熱帯魚の水槽の掃除です。
十日に一度程、水槽内の水を1/3程換えるんです。
ついでにガラス面のコケを取ったり、蒸発してこびりついた塩を拭き取ったりしています。
水槽内の水温は25℃なんで、これからの時期はこの温度の海水を作るのが少し厄介です。
お風呂屋なんで「温かいお湯ないくらでも」って感じですが、殺菌剤は等はご法度なんで、普通の水道水をお風呂のお湯で湯煎して使っています。
そこへ塩とカルキ抜きが混入された「海水の素」なる粉をドボドボと投入して、人工海水の出来上がりなんです。
一回当たり50リットルの入替です。
ゴミ箱の大一つ分、重さも当然50K程です。
「好きじゃなければやってらんない」かもしれませんが、生き物相手なんで「真面目に」です。
それでも「ニモだぁ、ドリーだぁ」って、お見えになったお子さんが気づいて下さるとうれしいもんです。
よろしければ「覗いて行って下さい」。ニモもドリーも元気です。
オヨギイソハゼ、体長2cm程です。